雷門が原作を担当している
「汽界淫偵@MACHIDA」9話が公開されました。
作画は花見沢Q太郎さんです。

画像は雷門による絵コンテ1p目。

初めての続きエピソード、その2話目です。
単行本1巻目の最終話にあたります。
2巻へのヒキになっていて、
続きを読みたくなるようにしてますが、
成功しているでしょうか?

冒頭の舞台は前話に引き続き
MACHIDA北部を東西に横断する
生体戦車道路の生体戦車繁殖センター。

前話の最後に行方不明になった
ヒロイン・リヨンとJKテンちゃんの
対策本部会議風景から始まります。

この1ページ目の設定、素材作りだけで
1週間かかり、進行を遅らせ
花Qさん担当編集さんにご迷惑を……。

 

捕らえられたリヨン

場面転換すると暗い部屋で
捕縛されているリヨンが……。

9話目にして初のSMプレイシーンに。
拘束具やアダルトグッズの設定は
自分自身の経験、過去職での知識を
フル動員して作りましたのでお楽しみを。

 

猫又娘がロリ化

中盤、さらわれた2人を救うべく、
主人公トシミツが独自に動きます。

第2話後半の舞台になった
MACHIDA栗鼠パークで情報収集。
今まで出演したキャラを一気に出演させて
スペシャルさを演出しています。

その足で第3話後半の舞台、
巨大団地群 水(アクア)地区に移動し、
KC庁のカンドム、謎の女・お金(きん)と集合。
ヒロインたち救出に向かいます。

この3人の過去の関係については
いずれ作品内で語る予定です。

 

後半に悪玉トリオの女性ボスが出てきますが、コスチュームはもちろんアレ

えっちシーン後半戦で
悪玉トリオ残り2人が参戦、
この漫画で初の魔法が登場し、
やはり初の触手プレイです。

……直前に気づきました、
「あれ……魔法が出てきてない?」

雷門はファンタジーよりもSF寄りの
脳みそなので、うっかりが爆裂してました。

そしてラストは……本編でお確かめください。

 

本編はこちらからどうぞ。

掲載誌

サイベリアplus vol.1