MACHIDAの東端の駅、26KAWの駅前から始まります。

雷門が原作を担当している
「汽界淫偵@MACHIDA」6話が公開されました。
作画は花見沢Q太郎さんです。

画像は雷門による絵コンテ1p目。

町田の東端、鶴川駅がモデルの
26KAW駅前からお話がスタート。

鶴の作り物が乗った駅舎に、
地名の元になったYORITOMO(頼朝)公の
銅像が乗降客を迎えます。
駅前商店街はツリーハウス(モール)……
どれも鶴川には実在しません、あしからず。

ツリーハウスの一つのメイドカフェにて
女子校生2人から依頼を請けます。

KAWA-SAC(川崎)との境にある女子校……
そう、ヤンキー校で有名な鶴女です。

 

名前はあからさまに世界的人気オタク嚆矢漫画のカミナリさま従姉弟リスペクト。
豆打ちバトルはサバゲースタイルで。2人のビジュアルはロシアンルーレットなWWWAトラコンをリスペクト。

MACHIDAとKAWA-SACの境、
263川(鶴見川)の中州にある
月詠神社が次の舞台に。
実在する川崎月読神社は小高い丘の上、
決して川中島にはありません。

こちらで毎年、26女とライバルの
川崎・霧影学園が節分に豆打ち(豆まき)で
月詠神社を取り合います。
霧影学園は月詠神社近くに実在する桐蔭学園
「きりかげ」と読み漢字を変えたものです。

 

月詠様居区誘致豆打合戦(通称263月詠祭)当日。出店は著作権保護の観点からモザイク処理。

ポンポン船で中州に向かいます。

26女の2人はもちろん虎縞ビキニ
(テンちゃんは幅広セパレートですが)。

ライバル霧影のコーチにお金、
4話で出て来たSMカップルの片割れです。

豆打合戦は対戦ゲームをイメージ。
リヨンとお金のセリフはヨーロッパ小国での姫様と女盗賊が繰り広げた対話をリスペクト。

主人公トシミツが使うタブレットに
さりげなくホログラムディスプレイを採用。

ヒロイン・リヨンはトシミツとお金の間に
何かあると感づき、試合中に話に行きます。

本編はこちらからどうぞ。

掲載誌

マガジンサイベリア vol.155