MWN2cvr+obi
2006年12月31日発行

今度は水中、大石さんのカラーイラストは基礎がしっかりしている水彩画、とっても美麗!
2006年度星雲章参考候補作に……あとちょっとでなるとこでした。でもまぁ、「DETH NOTE」がとっちゃうんだろうなぁ。
ところで、オビの裏表紙側、前巻「水惑星年代記」とおんなじゲストイラストなのに、作家名が違っています。その謎は……担当編集のO野さんの独走なのでした。後日ゲストのひとり小野寺浩二さんと話す機会があり「そうですか……やっぱりO野さんの仕業でしたか」と搾り出すような低音で唸っていた姿が忘れられません。あぁ恐ろしい。

https://i0.wp.com/www.takekowbow.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/09/MWN2cvr-obi.jpg?fit=640%2C908&ssl=1https://i0.wp.com/www.takekowbow.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/09/MWN2cvr-obi.jpg?resize=150%2C150&ssl=1K Jカバーデザイン12月,2006年,31日,大石まさる,少年画報社,水惑星年代記2006年12月31日発行 今度は水中、大石さんのカラーイラストは基礎がしっかりしている水彩画、とっても美麗! 2006年度星雲章参考候補作に……あとちょっとでなるとこでした。でもまぁ、「DETH NOTE」がとっちゃうんだろうなぁ。 ところで、オビの裏表紙側、前巻「水惑星年代記」とおんなじゲストイラストなのに、作家名が違っています。その謎は……担当編集のO野さんの独走なのでした。後日ゲストのひとり小野寺浩二さんと話す機会があり「そうですか……やっぱりO野さんの仕業でしたか」と搾り出すような低音で唸っていた姿が忘れられません。あぁ恐ろしい。raymond hooter in banbooworkshop