エリアルコミック010
1992年8月25日発行

ガイナックス(ゼネラルプロダクツ)から
ラルスに移った
エリアルコミック

編集とデザインで関わっていました。

この巻は区切りのひとつと言うことで
無謀にもDr.モローさんを表紙に起用。

当時はまだアナログのデザインで、
鈴木雅久さんのイラストはそのまま使用、
モローさんからは線画を頂き、
わざとコピーで荒らして製版指定(色指定)
で色を着けています。

オブジェクトの東京タワーと新都庁(当時)、
西郷さんは自分で写真(デジカメ前)撮影、
デジタルコピーでドット変換しました。

背景は昔取った杵柄(きねづか)、
ボクがエアブラシで描きました。

デザイナーとしての思いを込めた
思い出深い1冊です。

ちなみに厚トレーシングペーパーの
帯が付いていたのですが、
原本は散逸したため残っていません
(後日古本屋で集めました)。

https://i0.wp.com/www.takekowbow.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/dbf5bbe25c79ab9890b7cbe579bc3738.jpg?fit=640%2C890&ssl=1https://i0.wp.com/www.takekowbow.com/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/dbf5bbe25c79ab9890b7cbe579bc3738.jpg?resize=150%2C150&ssl=1K Jカバーデザイン1992年,25日,8月,エリアル,エリアルコミック,朝日ソノラマ,朝日新聞出版,笹本祐一1992年8月25日発行 ガイナックス(ゼネラルプロダクツ)から ラルスに移ったエリアルコミック。 編集とデザインで関わっていました。 この巻は区切りのひとつと言うことで 無謀にもDr.モローさんを表紙に起用。 当時はまだアナログのデザインで、 鈴木雅久さんのイラストはそのまま使用、 モローさんからは線画を頂き、 わざとコピーで荒らして製版指定(色指定) で色を着けています。 オブジェクトの東京タワーと新都庁(当時)、 西郷さんは自分で写真(デジカメ前)撮影、 デジタルコピーでドット変換しました。 背景は昔取った杵柄(きねづか)、 ボクがエアブラシで描きました。 デザイナーとしての思いを込めた 思い出深い1冊です。 ちなみに厚トレーシングペーパーの 帯が付いていたのですが、 原本は散逸したため残っていません (後日古本屋で集めました)。raymond hooter in banbooworkshop